【Instagram】ハッシュタグを使ったマーケティング海外事例5選

TwitterやFacebookを利用したマーケティング・キャンペーンはたくさんありますが、インスタグラムを駆使したものはまだまだ少ないです。しかし海外ではインスタグラムは盛んで今後日本でもより利用されると考えられます。そこでインスタグラムを使ったキャンペーンをまとめました。

ハッシュタグとは?

ユーザ自身が写真や動画にカテゴリをつけることができるようなもので、そのタグがついている世界中の写真や動画のみを、一覧で見ることができるという機能です。

1. カールスバーグ(ビール) メーカーもお店もお客もハッピーなPR

ハッピーアワーの時間帯、半額でビールを飲めるお店で実施。
「お店の名前」+「#HappyBeerTime」と投稿すると
半額の時間帯を過ぎても延長できる企画です。

お店の名前も一緒に投稿するため、タイムラインを見た友達がお店に
合流することも考えられ、メーカー、お客さん、お店みんなにとって
ハッピーなキャンペーンです。

2. IKEA(家具) ユーザーみんなでつくる”SNS版カタログ”

ユーザーみんなでつくる”SNS版カタログ”

カタログの中から気に入った家具を撮影し、
ハッシュタグ #IKEACATALOGUE をつけて
インスタグラムやFacebookに投稿をしてもらいます。

ハッシュタグ検索をすると、ファンそれぞれが家具を選んで制作した
オリジナルカタログのように見えます。

そして、投稿者の中から抽選で本物の家具をプレゼントされるという
ユニークなアイデアです。

雑貨や服など、デザインが魅力な商品のPRにも応用できそうですね。

出典
Vimeo

わかりやすい動画はこちら!

3. Ben&Jerry’s(アイスクリーム) ”幸せな瞬間”フォトコンテスト

こちらはフォトコンテストです。

ユーザーから幸せを感じるシーンを撮影した写真をハッシュタグをつけて
投稿してもらうキャンペーンです。

投稿された写真の中から選ばれた写真は実際に広告に起用されます。

ハッシュタグや写真に商品や企業の情報が登場せず、
PR色が薄いコンテストですが、企業イメージアップに繋がりそうなアイディアですね。

ちなみにハッシュタグの「capture euphoria」は「幸福な瞬間をとらえる」という意味です。

4. LEVI’S(ジーンズ) ”未来のモデル”オーディション

キャンペーンモデルを一般ユーザーから選出!

季節のキャンペーンに起用するモデルをインスタグラムユーザーから選ぶ
オーディション企画です。

応募方法はハッシュタグ「#iamlevis」をつけて自分の写真を投稿するだけ!

5. メルセデス・ベンツ(自動車) 車と共に撮った写真投票コンテスト

メルセデス・ベンツの新車のプロモーションです。

人気のカメラマンがこの新車で5日間の旅行にでかけ、旅行先での風景や車などをインスタグラムで投稿。

期間中最も多くの「いいね!」を獲得できたカメラマンが新車をゲットできるという企画です。

旅先の
風景と車の写真は、ユーザーに「自分が車のオーナーだったら・・・」とイメージを掻き立てます

国内事例はこちらから

日本でもInstagramキャンペーンが増えそうです・・・

米フェイスブック傘下の写真共有サービス、インスタグラムは10日、利用者が3億人を突破したと明らかにした。
短文投稿サイトのツイッターの定期利用者は2億8400万人で、インスタグラムは創業4年にしてツイッターを追い抜いた。

システムサービスも増えているみたいです

参考サイト

ハローキティが仕事を選ばない理由

意外とすごかったキティちゃんのマーケティング戦略!

相次いでコラボを発表

2009年、タレントの「イモトアヤコ」とコラボ
http://sre-music.com/archives/31

2012年、セガとサンリオのキャラクター共同開発企画の一環としてコラボ
http://japan.cnet.com/news/offtopic/35019079/

2012年、映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の公開を記念してコラボ
http://www.cinematoday.jp/page/N0039036

出典ameblo.jp

2012年、映画「貞子3D」の公開を記念してコラボ
http://gigazine.net/news/20120407-sadako-kitty/

その狙い

新たな魅力を常にキティに与え続ける

コラボ以外でも常に流行を取り入れている

ペットブームの際にはキティちゃんにも猫を連れさせた

色んなファッションをさせるため、その時々に応じて頭身を変えている

ヒットの要因はその“柔軟さ”

1980年から現在に至るまでキティのデザイナーを務める山口裕子さんが語った内容

「キャラクターの寿命って、大体5年って言われてるんですね」

「(デザイナーになった頃は)マンネリ化みたいなものが出てきた頃」

「結局キティのことを知っているのはお客さんだから、お客さんの声を聞くのが一番」

「キティちゃんって言うのは、皆に好きだって言ってもらわないといけないので、プロフィールも皆が共感するようなものにしています」

「プロフィールも一度に決めないで、時代時代にどんどん増やしていくんです」

「キティちゃんはいつも同じ服と言われ、ファッショントレンドを取り入れようと考えました」

「当時流行していたテディベアをキティが見つめる『ティディベアシリーズ』を作ったところ、それが大ヒットして、売り上げNO.1になったんです」

「それ以降、時代のトレンドを取り入れたキティを次々に作りました」

新型Androidウォークマン「NW-F800」、日本でも発売決定!

7月に「NWZ-F800」として発表され、日本での発売は未定だった新型Androidウォークマンですが、日本でも10月から「NW-F800」として発売されることが決定しました。カラーが増え、スピーカーやBluetoothイヤホン同梱モデルも用意されています。

欧州では7月に発表済み

ディスプレイは3.5インチ、プロセッサはNvidia Tegra2を搭載

FLAC再生や「mora」「Music Unlimited」にも対応

楽曲データでは新たにFLAC(16bit/44.1kHz)を標準でサポート。

音楽ダウンロードサイト「mora」は最新の邦楽・洋楽ヒット曲から懐かしの名曲までラインアップが充実。”ウォークマン”本体で楽曲を直接購入できます

音質向上技術を多数搭載!

ハイエンドオーディオなどに採用されているソニー独自の高音質技術「S-Master」をモバイル機器用にさらに進化させた「S-Master MX」を搭載。音声信号をフルデジタル処理する際のプロセスをさらに最適化することで、従来よりも歪みやノイズを低減し、小音量から大音量までディテールを維持した高音質を実現しました。また、迫力ある低音のエネルギー感、スピード感を余すところなく再現しながらも、繊細な空気感までリアルに再現。臨場感 あふれる音を実現しています。

「デジタルノイズキャンセリング機能」により、周囲の騒音を約98.0%(*)カット。静寂の中で音楽に浸っているようなダイレクトなサウンドを実現します。

デジタル信号処理により、付属のスピーカーやヘッドホンの音響特性を最適化。演奏やボーカルを際立たせ、自然で広がりのあるクリアなサウンドを楽しめます。

スピーカーやBluetoothイヤホン同梱モデルも

充電ドックを兼ねた小型のスピーカーとセットになったモデルや、Bluetoothイヤホンとセットになったモデルもラインナップされる

カラーバリエーションは5色

10/20発売、10/4から事前予約受付開始!

“ウォークマン”Fシリーズの予約受付は、全国の販売店にて2012年10月4日(木)より随時開始予定です。

価格は2万円台から

価格はオープン価格で、販売予想価格は64GBモデルが3万5000円前後、32GBモデルが2万5000円前後、16GBモデルが2万円前後。

Webマーケティングに役立つ9つの心理学用語

Webサービスは、顔の見えないユーザーの心理を想像し、その心理に合わせたサービスを提供する必要があります。ユーザー心理を理解するのに役立つ9つの心理学用語についてまとめました。

Webマーケティングに役立つ9つの心理学用語について解説する前に、まずはWebマーケティングについて解説します。

▼そもそも「マーケティング」とは?

Webマーケティングとは、簡単に言ってしまえば「Web」+「マーケティング」です。

顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその商品を効果的に得られるようにする活動

少し難しい言い回しですね。

これをシンプルに言ってしまえば、

お客様に価値を提供してお金をいただくこと

こう言うと、理解しやすと思います。

そこまで難しく考える必要はありません。

このマーケティングの概念をWebサービスに適用したものが、「Webマーケティング」です。

▼では、Webマーケティングとは?

WebサイトやWeb技術を応用したマーケティング手法

言葉のとおりということですね。

マーケティングを行い、その結果によってはサイトの構成やページの表現、またはマーケティングから流入するページ(ランディングページ)を変更する

ユーザーのことを意識したWebサービスを作成するんです。

サイトに流入してきたユーザーを、最終的なコンバージョンにまで結びつける

コンバージョンとは、「ウェブサイト上から獲得できる最終成果」のことです。

ショッピングサイトならば「商品の購入」、情報提供サイトならば「会員登録」、アフィリエイトサイトであれば「アフィリエイト収入」がコンバージョンにあたります。

つまり「Webマーケティング」とは、
「お客様(ネットユーザー)に価値(WebサイトやWeb技術)を提供してお金をいただくこと」
ということになります。

重要なことは、ユーザに価値を見出してもらうことです。
なので、ユーザの心理を理解することは、Webマーケティングの「マーケティング」の箇所に役立ちます。

▼Webマーケティングに役立つ9つの心理学用語

ユーザーの心理を理解し、より効果的なWebマーケティングを行いましょう。

【目次】
1.アンカリング効果
2.ハロー効果
3.確証バイアス
4.初頭効果
5.親近効果
6.バンドワゴン効果
7.同調現象
8.社会的証明の原理
9.単純接触効果(≒ザイオンス効果)

1.アンカリング効果

アンカリング効果について解説していきます。

アンカリング効果の概要としては、

アンカリング効果とは、提示された特定の数値や情報が印象に残って基準点(アンカー)となり、判断に影響を及ぼす心理傾向のこと

行動経済学の分野で特に注目されるようになりました。

人が何かを判断する時、最初に見た数字などが大きな影響を与えてしまいます。

タイトルに数字を入れるとアクセス数が増えるのも、アンカリング効果によるものです。

アンカリング効果を応用し、ユーザーに対し「この商品はお得だ」「良い買い物ができた」と思わせるようにするための仕掛けを作る

実際にアンカリング効果を利用するのであれば、
・「数量限定」
・「期間限定」
・「売上No1」
などの言葉をうまく使い、プレミア感を出します。

他にも、アンカリング効果について解説している方がいらっしゃいます↓

【アンカリング効果】最初に印象に残った数字やものが、その後の判断に影響を及ぼすという認知バイアスの一種。価格交渉の場で効果的で、まずは実際に決着したい金額より多めに提示。そこからスタートすることで値引き交渉に応じても結果的に決着したい金額かそれ以上で決着できる可能性が高くなる。

とてもわかりやすい説明ですね。

行動経済学・アンカリング効果を使おう youtu.be/XtqICrAtHtg

動画でわかりやすく解説されています。

2.ハロー効果

ハロー効果の概要としては、

ある対象を評価するときに、目立ちやすい特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められる現象のこと

光背効果、後光効果とも呼びます。

ある1つの目立つ特徴を最初に認識すると、その他の構成要素まで一番目立つ特徴に引っ張られて歪んで認識してしまうこと

例えば人を評価する際、容姿が優れていたり、雰囲気がよかったりすると、その人の人格も良いものであると認識してしまいます。

人の評価というのはそれぞれの観点で行われているというよりは、全体的に良いか悪いか大まかに見ている

ようは、パッと見て全体的に良いと思えるものをつくればいいのです。

ハロー効果をWebマーケティングに利用した例としては、以下のようなものがあります。

例)
サイトのファーストビューで、ユーザーにWebサービスの良い面を伝える。
すると、そのWebサービスに対する全体的な印象を良く思わせることができる。

他にも、ハロー効果について解説している方がいらっしゃいます↓

髪型は目や口ほどには物をいわないが、相手に様々な印象を与える重要な要因である。髪をきっちりと七三分けしている男性を見て「だらしない」とは思わないし、スポーツ刈りにしている男性を「ひ弱そう」とは思わない。このように見た目によって相手への印象に影響を与えることを「ハロー効果」とよぶ。

分かりやすい具体的な例ですね。

ある人が有名絵師で絵がうまかったり、有名歌い手で歌声が優れていたり、 楽器が上手だったりする場合、その人の技術高さにおいてだけでなく、 人格的にも優れていると思い込んでしまうのをハロー効果というので覚えとくといいですよ。

能力と人格はイコールではないということですね。

3.確証バイアス

確証バイアスについて解説していきます。

確証バイアスの概要としては、

自分の願望や信念を裏付ける情報を重視・選択し、これに反証する情報を軽視・排除する心的傾向

差別の元となる心理傾向です。

個人の先入観に基づいて他者を観察し、自分に都合のいい情報だけを集めて、それにより自己の先入観を補強するという現象

先に「悪い」イメージがあると、悪い箇所ばかり目につくようになりますね。

無意識のうちに自分の先入観を正しいものにする情報だけを拾って、先入観は間違っていなかったとする人間の性質

無意識であるため、先入観を払しょくすることは困難です。

確証バイアスをWebマーケティングに利用した例としては、以下のようなものがあります。

例)
ユーザーが最初から「良い」イメージを持っているものに関するサイトを作る

他にも、確証バイアスについて解説している方がいらっしゃいます↓

人間は自分の間違いを認めるのが苦手で、自分が正しいことを確認するのが好き。これを確証バイアスっていう。だから第一印象って覆すのが難しい。最初に得た印象をひっくりがえすのは面倒で、「ああ、やっぱりあの人ってこういうタイプなのね」って再確認する方がよっぽど簡単なのだ

振り返ってみると、身に覚えがあるのではないでしょうか。

はちゃめちゃに絵が上手い人のツイッターですらわかるレベルのコミュ障率高い(確証バイアス)

これはひどい確証バイアスの例ですね。

4.初頭効果

初頭効果について解説していきます。

初頭効果の概要としては、

物事の最初が印象に残りやすい現象のこと

インパクトを受けやすい、と言い換えても問題ありません。

最初に提示されたものの再生率が良いこと

以下を、順番は気にせずに覚えてみてください↓
カエル 犬 猫 ドライヤー バナナ 銀行 猿 パソコン 冷蔵庫 こたつ 雪 東京

このような問題を出されたとき、後のものほど記憶に残らなくなります。

一番最初に受けた印象はなかなか変わらず、また一番記憶に残ります

最初が肝心ということです。

初頭効果をWebマーケティングに利用した例としては、以下のようなものがあります。

例)
重要なこと(マーケティング対象)は、サイトの初めに記載する。

他にも、初頭効果について解説している方がいらっしゃいます↓

初頭効果とは、第一印象が大事という意味で人は人を見た目で判断する傾向があるといわれているもの。最初に悪いイメージには悪い解釈をし最初に良いイメージには良い解釈が残るという感じです。

最初のイメージは何度も思い出されるため、短期記憶から長期記憶へと移行していきます。

<初頭性効果>最初に得た情報が全体像に強い影響を与える。
<親近性効果>最後に得た最新の情報が影響しやすい。

初頭効果は、親近効果とセットで説明されることが多いです。
なので、次は親近効果についての解説となります。

5.親近効果

親近効果について解説していきます。

親近効果の概要としては、

最後に提示されたものの再生率が良いこと

判断の直前に提示された情報が強く影響する、ということですね。

「終わりよければ全てよし」という言葉があるように、最後に強烈に良い印象が残れば、それまでの過程がどうであったとしても大概好意的に見られます。

途中にあった出来事は、鮮明に覚えていられませんよね。

親近効果をWebマーケティングに利用した例としては、以下のようなものがあります。

例)
ユーザーに覚えておいてほしい重要なことは、サイトの最後に記載する。
初頭効果と合わせて、サイトの最初にも記載してもよい。

他にも、親近効果について解説している方がいらっしゃいます↓

親近効果はこれとまるっきり反対の心理学で、一番最後に入ってきた情報が最終的なイメージを決定するというもの。何か商品をすすめられてる時によほど「これだ!」って決めた物がない限り後から説明された方がいい物に思えてくるのも親近効果といわれている。

そもそも、途中に説明された商品については覚えていないこともあります。

親近効果

最後に提示された情報が強く記憶に残ったり、
判断の直前に出された情報に強く影響される心理現象

「終わりよければすべてよし」の気持ちに近く、最後に受けた印象によって全体の印象が変わってくる

「終わりよければすべてよし」はよく聞く言葉ですが、心理学的に正しいと立証されているようですね。

6.バンドワゴン効果

バンドワゴン効果について解説していきます。

バンドワゴン効果の概要としては、

ある製品・サービスを消費する人が多ければ多いほど、顧客がその製品・サービスによって得る満足・安心感が増加する効果のこと

群集心理における同調現象のひとつです。

他者の消費が増えるほど需要が増加する現象

「バンドワゴン」とは行列の先頭をいく楽隊車を意味し、バンドワゴンに乗る」とは、時流に乗る、多勢に与するということを意味します。

ある選択が多数に受け入れられている、流行しているという情報が流れること

政治学・社会学と経済学でも、よく使われています。

バンドワゴン効果をWebマーケティングに利用した例としては、以下のようなものがあります。

例)
・ブログにアクセス数を集める際、トレンド(流行)情報についての記事を書く。
・「大流行」「大人気」などの言葉を使い、流行っているということを強調する

他にも、バンドワゴン効果について解説している方がいらっしゃいます↓

バンドワゴン効果:あなたはガラガラのラーメン屋と行列のできているラーメン屋が並んでいたらどちらに入りますか?明らかに空いているお店の方がすぐに食べれますが、行列に並んでしまうのではないでしょうか。このように多くの人に支持されているものに魅かれる効果のことをいいます。

この解説はとてもわかりやすいですね。
バンドワゴン効果の働きにより、行列が長くなればなるほど、お客は魅力を感じます。

『バンドワゴン効果』大多数の人がそれを行っているという雰囲気を作ることで自分も乗り遅れたくないという心理が働く。例えば商品が飛ぶように売れている様に演出し客をムードや勢いに乗せることで購買意欲を掻き立てる。

「残りわずか」と言われると、ついつい欲しくなってしまう。
これもバンドワゴン効果によるものです。

多数派が有利『バンドワゴン効果』

サクラを使ってその場の雰囲気を意識的に作り
そのムードや勢いに乗って
こちらの目的に持ち込む方法。

お笑い番組でも使われていますね。
笑い声があると、自分もついつい笑ってしまいます。

7.同調現象

出典bokete.jp

同調現象について解説していきます。

同調現象の概要としては、

周りの人と同じ行動をしていると安心し、逆に自分が正しいと思っても他の人が異なる行動をしている場合には不安になる

集団心理のひとつです。

個人個人の意見だったものが同調していく内、次第に集団の総意となる現象

よく知らない商品でも、周りの人が買っていれば同調して買ってしまいます。

人々の意見がある方向のみに傾斜する事

異論が歓迎されず、多数の意見のみが歓迎される。それが同調現象です。

同調現象をWebマーケティングに利用した例としては、以下のようなものがあります。

例)
「20代女性の9割が使っている」「○○県の主婦はみんな使っている」
といった言葉を使い、商品のマジョリティ性を強調する。

他にも、同調現象について解説している方がいらっしゃいます↓

【マーケティングに役立つ心理学】
周囲の人間と同じ行動をしていると安心することを「同調現象」という。
多数の好意的口コミがある事や、利用者数の多さなどを強調すると、効果的。

学校の友達が持っているから…
という理由で何かを買ったことがあるのではないでしょうか。

皆がルビサファやってるから久しぶりにXYやってる

周りに流される、ともいいますね。

8.社会的証明の原理

社会的証明の原理について解説していきます。

社会的証明の原理の概要としては、

他の人につられて行動してしまう人間の特性

人は自分の頭で判断するのを嫌います。

みんなが行く方向に自分もつられてしまう

公衆トイレにある「いつもキレイに使用してくださり、ありがとうございます」という張り紙も、
この社会的証明の原理を利用したものです。

他の人がキレイに使っているから、自分もキレイに使おう、ということです。

状況が不明確で自分で判断できないような場合には、周囲の人たちの行動を正しいものと考え、自分がどのように振舞ったらよいかを決める

私達は、日常のあらゆる場面で、他人の行動に影響を受けているのです。

「みんながする=正しいこと」

少数派になると、自分の立場を悪くしてしまう可能性もありますからね。

社会が証明している行動を自分が選択する

多数派になると、安心しますよね。

社会的証明の原理をWebマーケティングに利用した例としては、以下のようなものがあります。

例)
サイトにFacebookやTwitterの広告を設置する。
いいね!やつぶやきの数が増えれば増えるほど、社会的証明の原理が強く働く。

他にも、社会的証明の原理について解説している方がいらっしゃいます↓

【社会的証明】 他人の行動につられてその通りに行動してしまうという社会心理学の用語。人間は、とりわけ状況が不明確で自分で判断できない場合に、周囲の人の行動を正しいものと考え、その通りに行動してしまう傾向がある。社会的証明の原理はマーケティングにおいて用いられることも多い。

社会的証明の原理はとても有効なマーケティング手法なので、うまく使っていきましょう。

社会的証明の原理というのがあるオニ。何人かで、何もない空をじっと見上げていると、通りがかりの人も上を見てしまうオニ。状況があいまいな時や、自分と似たひとの場合によく働く原理オニ。自殺のニュースは自殺者を増やしているんだオニ。

誰かがよそ見をしたとき、なぜかつられてよそ見してしまう。
これも社会的証明の原理です。

9.単純接触効果(≒ザイオンス効果)

単純接触効果(≒ザイオンス効果)の概要としては、

接する回数が増えるほど好意度や印象が高まる効果

ザイアンスの法則ともいいます。

人間は、何度も同じものを見たり、聞いたりすると、それに対して、次第に良い感情を抱いていく

CMは、単純接触効果を利用した例です。

長年付き合ってきた人や物に対して愛情や愛着を強く抱く

「単純接触効果」という言葉どおりの意味ですね。

単純接触効果(≒ザイオンス効果)をWebマーケティングに利用した例としては、以下のようなものがあります。

例)
広告を利用して、自サイトを繰り返しユーザーの目に触れるようにする。
とにかくユーザーの接触回数を増やし、好意を高めていく。

他にも、単純接触効果(≒ザイオンス効果)について解説している方がいらっしゃいます↓

【単純接触効果】

繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果。

何度も見たり
聞いたりすると
次第によい感情が
起こるようになってくる。

たとえば、よく会う人や
何度も聞いている音楽は
好きになっていく

単純接触効果は、恋愛にもよく使われています。

「単純接触効果」好きでも嫌いでもないものに何回も接触することで、それに魅力を感じ好意的になること。つまり、片思いのあの人に振り向かれたいなら、黙ってないで積極的に繰り返しアタックをすれば好かれるかもよってこと。失敗を恐れて行動に出ないと後悔するよ。実は後悔の方がつらい思いするんだ

一度や二度では、相手に好意を持ってもらうことは難しいです。

以上、Webマーケティングに役立つ9つの心理学用語解説でした。

心理学の知識があるのとないのでは、マーケティング結果に大きな差がでます。
Webマーケティングを行う際は、ただ闇雲にWebサービスを作るのではなく、
ユーザーの心理を理解するように心がけましょう。

Twitterのフォロー系で便利なツールまとめ

Twitterの醍醐味であるフォローや、フォロワーですが、長く続けているとごちゃごちゃとして、整理したくなる事ってよくありますよね。そういった方に結構便利なツールがたくさんあります。便利なものはどんどん紹介しましょう。

【保存版】「AIDMA」「AISAS」など『消費者購買行動モデル』まとめ

広告・マーケティングのプランニングの際には、消費者の認知から購買(共有)までのプロセスを使用することが多々あります。いわゆる「AIDMA」や「AISAS」といったモデル・プロセスです。ソーシャルな時代となり、消費者行動モデルも現在進行形で進化・多様化していますので、自分用にまとめときます。

AIDA(アイーダ)モデル

1898年に提唱された、最古の消費者行動モデル

セント・エルモ・ルイス氏が発表

注目(Attention)し、興味(Interest)を持ち、欲しい(Desire)と思い、購買行動(Action)を起こすというプロセス

AIDMA(アイドマ)モデル

最も有名な消費者行動モデル。アメリカのローランド・ホールが提唱。

消費者はまず、その製品の存在を知り( Attention)、興味をもち( Interest )、欲しいと思うようになり(Desire)、動機を求め(Motive)、最終的に購買行動に至る( Action)という購買決定プロセス

Attentionを「認知段階」、Interest、DesireおよびMotiveを「感情段階」、Actionを「行動段階」と区別する。

AIDCA(アイドカ)モデル

AIDMAモデルの派生系。「M」(記憶)では不十分で「C」(確信)が必要との主張。

消費者が企業や商品の広告を見てから、Attention(注目)→Interest(興味)→Desire(欲望)→Conviction(確信)→Action(購買行動)にいたる

AIDCASモデル

AIDCAの派生。AIDCAにS(Satisfaction:満足)を加えた消費者行動理論。

AIDAS(アイダス)モデル

AIDAの派生。AIDAに、S(Satisfaction:満足)を加えた理論。

AIDACモデル

AIDAの派生。AIDAにソーシャルメディア時代に必須とされるC(Comment:コメント)を加えた理論。

AMTULモデル

ブランドの認知から、試用を経て、愛用に至るまでと、購買行動を長期的に捉えている点が特徴的。

VISASモデル

時代はSearch(検索)から、Viral(口コミ)とSympathy(共感)へ移ろうとしている

AISASモデル

生活者はAttention(注意)→Interest(興味・関心)→Search(検索)→Action(行動)→Share(共有)という流れを辿る

SIPSモデル

Sympathize → 確認する : Identify → 参加する : Participate → 共有・拡散する : Share & Spread

AISAモデル

ARCASモデル

電通が開発した店頭における購買行動モデル

ABCDEEFモデル

博報堂が提唱。認知->興味->比較->決定->体験->拡散->継続顧客。

AIDTFRモデル

twitter時代のモデル。A:認知(attention)→I:興味(interest)→D:欲望(desire)→T:来店(trial)→F:友情(friendship)→R:推薦(recommendation)

AIDEESモデル

ブログ時代のモデル。A:認知(Attention)→I:興味(Interest)→D:欲求(Desire)→E:購入・体験(Experience)→E:顧客の心酔(Enthusiasm)→S:推奨(Share)

AISCEAS(アイセアス)モデル

アンヴィコミュニケーションズ が提唱。

SAIDCAS(サイドキャス)モデル

GMOが提唱。検索->認知->興味->欲求->革新->行動->満足。

AINDCASモデル

パーチェス・ファネルモデル

「売れる!」プロが選ぶ!マーケティング必読書ベスト10

マーケティングのプロなど、デキる人がオススメするマーケティング必読書って何でしょうか? 成果(売上)があがる、実践的なマーケティング必読書ベスト10をまとめました。

マーケティング必読書ベスト10

学問的な本より、実践的な必読書ベスト10です。

売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則

アル・ライズ著 ジャック・トラウト著 
東急エージェンシー出版部

マーケティングは知覚の戦いということをシンプルに教えてくれる実践的な本。マーケティング経験者の多くが読んだことがあるはず。

いろんな本を読みましたが、本書ほど直感に訴え、分かりやすいマーケティングの本はありませんでした

出典www.amazon.co.jp カスタマーレビュー

「マーケティングは知覚をめぐる戦いであって、商品をめぐる戦いではない」
本書の内容はこの一言に集約されていると思います。この一言に興味を持ったなら、今すぐこの本を読むべきです。

出典www.amazon.co.jp カスタマーレビュー

顧客の「本音」がわかる9つの質問

橋本哲児著
秀和システム

「顧客」の本音を知り、それを売るためにどう使うのかまで説明した必読書

この本は必読書です。この対価で惜しげもなくノウハウが提供されています。まさに、顧客の声をひも解く具体的な指南書です

出典www.amazon.co.jp カスタマーレビュー

著者の長い経験をベースにした内容で、これまでのマーケティング本と全く異質であり、劇薬だと思う。これまでの調査本とも違う。何よりも調査本は調査が主だが、この本は調査は手段で「売上」が主なのだ。

出典www.amazon.co.jp カスタマーレビュー

調査本に有りがちな統計の難しい記述は一切なく、マーケティング初心者でも十分理解でき、かつ実行できる内容だ。

出典www.amazon.co.jp カスタマーレビュー

ハイパワー・マーケティング

ジェイ・エイブラハム著 
ジャック・メディア

この本も上記2冊と同様、顧客を重視した本。レビューにもあるように、お客側に立った戦略を考えていく。

何度も読み返したい内容。ビジネス経営者にも、これから起業をする人にも役立つ書

出典www.amazon.co.jp カスタマーレビュー

商売とは何かの基本原則。つまりお客さん思考。商品あり機の商売ではなく、お客さんありき。全てのビジネスプランがお客さんの側に立った戦略。売り上げが伸び悩んでいる人にとってはこの本は必ず目を通すべきでしょう。

出典www.amazon.co.jp カスタマーレビュー

『マーケティング22の法則』『ハイパワー・マーケティング』で全体像を理解し、『顧客の本音がわかる9つの質問』で顧客の本音を掘り下げ、実践していくのがオススメ。特にオススメの3冊

シュガーマンのマーケティング30の法則

ジョセフ・シュガーマン著 
フォレスト出版

学術的な本ではない。顧客の心に働きかけ、購入までさせるセールステクニック集といえるほど、実践的

文章が非常に面白く、ぐいぐい引き込まれて、あっという間に読んでしまう。マーケティングに興味のある人は必読

出典www.amazon.co.jp カスタマーレビュー

書名と装丁の雰囲気から一見マーケティングのテキストのように思えるが、実際の中身は、顧客の心に働きかけ、心を動かし、ついには購入を決めさせる「心理的トリガー(引き金)」を、30種類の切り口で整理した「セールステクニック集」

出典www.amazon.co.jp カスタマーレビュー

図解 実践マーケティング戦略

佐藤義典著 
日本能率協会マネジメントセンター

いくつかのフレームワークから実戦まで落とし込める内容になっている。

確かに実戦的。各フレームワークが実戦まで落としこめるように設計されてます

出典www.amazon.co.jp カスタマーレビュー

マーケティングを専門的に勉強したことがない方でも、マーケティングのノウハウが分かると思う。

出典www.amazon.co.jp カスタマーレビュー

急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則

マルコム・グラッドウェル著 
SBクリエイティブ

タイトルどおり、口コミの法則について説明している。

とにかく知的好奇心をくすぐられる本です!お勧め!

出典www.amazon.co.jp カスタマーレビュー

大爆発した商品や伝染病のように広がった情報は、
ジワリジワリと口コミによって広がるものだと思っていたが、そうではないらしい。
ある瞬間を過ぎると、爆発的に伝播するらしい。

出典www.amazon.co.jp カスタマーレビュー

コトラーのマーケティング・コンセプト

フィリップ・コトラー著 
東洋経済新報社

マーケティングを広く手軽に学べる。

この本はマーケティングの理論を広く手軽に学べる一冊です。事例などの表現は具体的でないところもありますので、この一冊でマーケティングを全て理解することは不可能です。
私は「コトラーでは理論を学ぶ」と割り切って読むことにしています。

出典www.amazon.co.jp カスタマーレビュー

マーケティングを学ぶためには必ず読まなければならないと言われるコトラーの重要コンセプトがコンパクトにまとめられた書物です

出典www.amazon.co.jp カスタマーレビュー

営業の魔法―この魔法を手にした者は必ず成功する

中村信仁著 
ビーコミュニケーションズ

営業の本ですが、マーケティングを学ぶ上で多くのヒントが得られる。

この本を使いこなせる営業はもともとかなりのレベルかと思います。もちろん、営業未経験の方は必読ですね。この本を読んで営業成績上がらなければ、なにしても無理でしょうね。というくらい、簡単で効果がある本かもしれません・・・。

出典www.amazon.co.jp カスタマーレビュー

一読してみて、特に印象に残ったのは、集客の悩みはクライアントの悩みを解決すること。
クライアントに貢献して初めて、感謝され、そして自ら成長する。

出典www.amazon.co.jp カスタマーレビュー

私はどうして販売外交に成功したか

F・ベドガー著 
ダイヤモンド社

こちらも営業の本。1960年のベストセラーだが、今でも大人気の名著

正直、今風ではありませんが、セールスに悩んだときは毎回突破口になるヒントが得られています

出典www.amazon.co.jp カスタマーレビュー

初版1960年のロングセラーである。著者は野球の世界に挫折したあと保険のセールスパーソンとして成功した人である。序文を有名なデール・カーネギーが書いている。著者はデール・カーネギーの話し方教室に通っていたらしい。

出典www.amazon.co.jp カスタマーレビュー

デール・カーネギーの「人を動かす」に書かれていることを営業に適用した場合の実践論、という印象。

出典www.amazon.co.jp カスタマーレビュー

改訂3版 グロービスMBAマーケティング

グロービス経営大学院著

やや実践的ではないが、体系だってマーケティングが学べる

この本を最初に読めば、マーケティングのイロハが理解できます

出典www.amazon.co.jp カスタマーレビュー

体系だってマーケティングに関して学ぶことができます。とても良い本だと思います。事例も最新のものでなかなか興味を引くように構成されていますが、教科書的で固いのが難点でしょうか。

出典www.amazon.co.jp カスタマーレビュー

お金いらずでサービスを急成長させる「グロースハッカー」とは?

「グロースハッカー」前からちょくちょく聞くけど最近顕著。今知っといた方がいいかもしれないキーワード

なんか最近耳にする「グロースハッカー」

書店で話題になってる「グロースハッカー」

んで届いてた。グロースハッカー特集読んでみたくてポチったやつ。 instagram.com/p/iYPvfFGFfi/

「ハッカー」と言っても、セキュリティ分野の話でもないらしい

今年のソーシャルメディアウィークでは、
テーマのひとつに『グロースハック』を掲げています!

初の試みとしてグローサソンの実施も行います。
イベントの参加申込みはこちらから… fb.me/1DmykFVKg

イベントも開催されてるみたいだけど、一体何のこと…?

グロースハッカーとは、企業やサービスを急成長させる仕掛け人のこと

「グロース(Growth)」とは成長という意味

広告宣伝予算のないベンチャー企業で、なんとか製品やサービスを成長させようと数々の手法(=グロースハック)を編み出した人々

日本でもグロースハッカーという言葉や「グロースハック」という言葉が急速に注目を集め、使われるようになっている

数年で数億人のユーザーを掴むシリコンバレーの企業には、グロースハッカーが必ずいる

マーケティングだけにとどまらない新たな職種

製品開発とマーケティングを完全に別のプロセスとして行う方法はもう古い

製品自体の改善とマーケティングを切り離して捉えるのではなく、それらを一括して担う

通常、マーケティングと開発はWEBビジネスの中で関わる段階がそれぞれ異なっている

従来は「エンジニア」「マーケター」と職種が分かれていたが、そうではなく「製品・サービスの急成長」がミッション

現在データサイエンティストと並んで、シリコンバレーで最もセクシーな仕事と言われているグロースハッカー

従来のマーケティングとはなにが違うの?

マーケティングの枠組みに収まらないのが特徴的

グロースハックが従来のマーケティング手法と大きく異なるのは、マーケティングと製品開発を切り分けていないという点

マーケティング:派手にプロモーションを掛け、結果は祈るだけ。
グロースハック:データを元に改善を続け、結果の出る戦略に導く

出来上がった製品を単に売り込んでいるだけではない

従来のマーケティングに留まることなく、ユーザーの反応をもとにサービス自体を改良したり、ユーザー獲得、利用頻度の向上から有料サービスへの転化までを図っている

ユーザー獲得から収益を上げることまでを一元的に策を練っている

過去の手法が使えなくなってるマーケティングの背景

ニーズを掴んで設計し、リリース後も常にユーザーニーズを元に進化していかなければならない

コストをかけて大規模プロモーションし、認知度を高めれば自然とユーザーも増える時代は終わった

良いサービスをつくったとしても誰も使ってくれない、マーケティング戦略が良くても製品がよくならないことが大いにあり得ている

シリコンバレーのみならず、世界中の企業がぶつかり得る課題となっている

Zaim(ザイム)という家計簿アプリが100万ダウンロード達成までにつかったお金は「63024円」と広告費をかけなくても手に取ってくれるサービスが作れるようになっている

ユーザーの行動を分析する「AARRR(アー)モデル」

商品やサービスの成長促進に特化したグロースハッカーは、ユーザー行動の変化をより詳細に分割し、コンバージョンのトラッキングを行う。その分割方法の中心にあるのが「AARRR」

コンバージョンとは、商用目的のウェブサイト上で獲得できる最終的な成果のこと

AARRRはそれぞれのステップの頭文字を組み合わせた頭字語

・Acquisition(ユーザー獲得:登録や訪問など)
・Activation(ユーザー活性化:初めての利用でユーザーに”良い体験”をしてもらう)
・Retention(継続:ユーザーが繰り返しサービスを使うようにする)
・Referral(紹介:ユーザーがサービスを周りに紹介するようにする)
・Revenue(収益:ユーザーがより多く課金行動を取るようにする)

注目すべきは収益(Revenue)が最後にあること。目先の利益に目がくらんで、ユーザーを受け止めるザルの目が粗いままでは、最終的な収益は小さいままになってしまう

サービスの成長とユーザーの使いやすさの両立を実現するモデル

サービスを成長させる上で重要なのは、AARRRにおけるどのプロセスに問題があるかを究明すること

サイトへの訪問数が著しく低いのか、サインアップしてくれる割合が低いのかを解析する

収益やユーザー獲得ばかりに目が行く「データ解析」から卒業でき、商品開発やマーケティングの課題が明確になるメリットがある

サービスや商品がどのフェーズにあるかが共通認識として明確になり、組織として戦略が立案・実践しやすくなる

Twitter成功の裏にもグロースハッカーの存在があった

広告やメディア経由ではなく、SNS上で実際に使っている声を聞いて、興味を持つパターンが多いアプリ

【Twitter】始め、ホーム画面には使い方などの記載があったが、twitter.comを訪れる人のほとんどがユーザーだったため、テキスト説明が機能していなかった

結果、サインアップの妨げになっていた

その状況をうけて、Twitterのグロースチームはログインとサインアップだけの極めてシンプルなデザインに改善

その結果、劇的にサービスが活性化しはじめた

2012年の大統領選でロムニー候補の元で、個人献金集めや支持者の関与度の向上に尽力したアーロン・ジン

大統領選でオバマと対峙したロムニー候補陣営は、ウェブ・SNSでマーケティングを行い、データ分析で約140億円もの個人献金を集めた

“ハック”といっても、エンジニアじゃなくてもなれるんです

エンジニアでなくてもよく、マーケッターやデザイナーがその役割を果たすこともある

“ハッカー”というと開発に長けた存在をイメージされるかもしれないが、グロースハッカーは開発者だけが務められる役割でもない

実際、著名なグロースハッカーは技術的なことにはタッチしていない

ツイッターのグロースチームもウェブに強い人、モバイルに強みを持つ人とそれぞれに異なる強みを持つ人材が集まっている

日本でゲームプロデューサーが不足しているのは、グロースハッカー的な横断的で且つスピードが要求される役割が比較的新しいのが理由の一つ

つい飲んでしまう缶コーヒーの売りはボトルと苦味だった

日本の文化と言っても過言ではない缶コーヒー。清涼飲料の中でも安定した売上があるようです。そんな缶コーヒー市場ですが、近年は売上げアップや消費者の要望を対応するために変化が起こってきているようです。キーワードは「ボトルと苦味」です。


Photo by Ryan McVay / Digital Vision

普段飲む機会が多い缶コーヒー。市場はどうなっているのか。

缶コーヒー市場は、ここ数年横ばいで伸び悩んでいる

コーヒーショップ人気やチルドカップの登場で、売上は横ばいが続いている

缶コーヒーは成熟市場で、他社と差別化を図るために独自の商品開発力が問われている

商品開発で幅広いユーザーの期待に応え、売上の拡大を図ろうとしている

カタチが重要、缶コーヒーの救世主


Photo by Hemera Technologies / AbleStock.com

売上が横ばいの缶コーヒー市場。しかし、売上を伸ばしてる種類がある。

“ボトル缶コーヒー”は10年間で販売額を15倍に拡大

2012年の販売量は27.5万kL、販売額810.1億円、2011年と比べ販売量は13倍になっている
毎年20%程の成長率を維持していている

容量が大きいお得感や、リキャップできる利便性が評価された

従来の缶コーヒーはプルトップで飲みきらなければならないが、ボトルだと蓋をして飲み分けすることが出来る

商品をアピールするパッケージデザインも進化し続けている

ボトル缶は、面積が大きく容器の全面で商品をアピールすることができる
女性にも手に取ってもらいやすいパッケージデザインが進んでいる

ボトル缶の登場で進む味への追求


Photo by Hemera Technologies / AbleStock.com

ボトル缶の登場で、コーヒー本来の香りと味への追求が進んでいます。

ボトル缶の登場で、飲料業界全体の美味しさへの追求が加速

ボトル缶は飲料業界全体の“嗜好性”重視の方向性が後押しする形で、美味しさの追求が加速した

ボトル缶のブラック無糖コーヒー人気が急速に高まっている

広口ボトルで香りを楽しめる点などが評価されている

金属製のボトル缶は高い密封性を持ち、コーヒー独特の繊細な香りや味わいを飲む瞬間まで逃さない

コーヒーの香りを楽しみやすいという特長がある

男性は「濃厚さ」・女性は「滑らかさ」に惹かれる傾向がある

次の運命を決める?缶コーヒーのトレンド


Photo by GYRO PHOTOGRAPHY/amanaimagesRF / amana images

時代とともに消費者の味覚に対するトレンドは次々と変化。消費者が求める味とは?

2013年の味覚ブームのトレンドは「苦味」

味香り戦略研究所が発表したレポートによると、2013年の味覚ブームは「苦味」と発表されている

「苦味」は単なる気持ちの切り替えだけでなく、シーン別の使い分け、飲み分けがされるほど重要な味となっている

消費の拡大やストレス社会などを背景にして「苦味」は日常生活でより身近な食品・飲料に浸透している

ユニークさが売り?缶コーヒーの広告


Photo by Jupiterimages / Creatas

テレビや該当ポスターなどで見かける缶コーヒーのCM。効果はあるのでしょうか?

CMやキャンペーンの効果は大きい

CMや広告を大々的に行った結果、業界シェアを大きく伸ばした企業も出てきている

缶コーヒーの広告はあまり「カッコ良すぎる」とうまくいかない

出典from_NY

ちょっと泥臭くユニークな広告で、ストレスを持つ消費者の心理に問いかけている

商品についてほとんど何も語らないこの広告でも、効果を上げている

商品ではなく、インパクトで潜在意識に刷り込むことで購買へ結びつける広告が効果を上げている

関連情報

そうだったのか!ダイアモンドはなぜ高い?「デビアスの陰謀」

ダイアモンドはどうして高いの?その鍵をにぎるDeBeers社とその手口について情報をまとめてみました。

デビアス社

南アフリカ共和国ハウテン州ヨハネスブルグ市都市圏に本社を置くダイヤモンドの採鉱・流通・加工・卸売会社

ダイアモンドには自由な市場、自由な相場らしいものはありません。世界の供給量の8割近くを占めている国際シンジケートのデ・ビアス社の意向によって、その価格が決まります。ほとんど人為的な価格

鉱山、原石の買収

「新しい鉱山が発見されればそこの原石をすべて買い取る」という方法で20世紀に入って世界中のダイヤ原石をほぼ独占

生産を調節する組合を作り、生産されたものをすべて買い上げ、分類する会社を作り

ダイヤモンド・プロデューサー・アソシエイション Diamond Producers Association(ダイヤモンド生産者組合( DPA ))と呼ばれる生産者連合を作り、生産調整を行わせました

その生産物を一括して買い上げ、分類作業を行うダイヤモンド・トレーディング社 Diamond Trading Co.(ダイヤモンド貿易会社( DTC ))を設立

デビアス社が取った行動は全てのダイヤモンドの原石を集約する…つまり独占

地球上における推定埋蔵量は不明です。今後も新しい鉱山が発見されうる事を考えると、その総数はとても推定が出来ないからです。
価格維持の為の買い上げがなされ、その費用で卸売価格が跳ね上がると言う、過剰独占ならではの価格構造になっています

原石販売の独占

それらのダイヤモンドを一手に販売するセントラル・セリング・オーガニゼイションCentral Selling Organisation(中央販売機構( CSO ))という機構を作り上げました

ダイヤの原石を手にすることが出来るのはデビアスから選ばれたサイトホルダーだけで、ダイヤの加工業者はこのサイトホルダーから原石を買う以外に方法がなかった

▼ルール(1) ダイヤの質、量に疑義をはさんではならない
取引するダイヤモンド原石の品質、量は売り手が決める。
▼ルール(2) プライスについては争ってはならない
サイトホルダーは値段に対して不平を言ってはならない。
▼ルール(3) こちらの提示した箱ごと全部引き取るか、さもなくば何も得られない
提示された原石のすべてを買うか、買わないかの二者択一しかない。
▼ルール(4) 次回のサイトへの参加資格は原石の売り手が判断する
次回のサイトへの参加資格は原石の売り手が判断する。

ダイヤモンドが欲しければ、(または売りたければ)どうしてもデビアス社を通す仕組みになっている

キャッチコピーによる市場操作

ダイアモンドは永遠の輝き(A Diamond is Forever)と言うキャッチコピーによって、婚約リングや結婚リングに用いられることが多くなったのですが、これらはすべてデ・ビアスの徹底的なキャンペーン活動の見事な成功例

このスローガンの目的は、受け取ったダイヤモンドを転売しないよう女性を説得し、中古品による市場価格の下落を防ぐことにある。この結果、ダイヤモンド市場からは競争が排除され、小売業者は高値でダイヤモンドを売ることが可能になった。またそれは、デビアスが大規模にダイヤモンドの流通を操作することを可能にした

「ダイヤモンドは永遠の輝き(Diamond is Forever)」「婚約指輪は給料3か月分です」「スゥイートテン・ダイヤモンド」などなど…これらはすべて、デビアス社の打ち出した広告

各種圧力

人工ダイアモンドの技術はCVD法(Chemical Vapor Deposition)の開発を始め、相当な進歩をしています。すでに30カラット程度の物は充分に生産可能で、複雑な鑑定をしなければ、天然ダイアモンドとの区別も不可能と言われます。宝飾品として供給されないのはデ・ビアスの圧力だということも言われています

現在の状況の変化

「カナダやオーストラリア・ロシアの鉱山の単独行動」が原因
かつてはデビアスグループで90%以上を独占していたダイヤ原石の市場も現在では50%程度までそのシェアが下がっている

そこで王者デビアスが打ち出した次なる戦略、それは…“ダイヤの消費市場を直接目指す”というもの。そして、その最初のターゲットは日本なのです

1カラット以下程度の微小なダイアモンドの価格はデ・ビアスによって価格吊上げが行われていますが、これは日本人が良く購入する価格帯である為とも言われます。デ・ビアスが価格維持に失敗すれば、このクラスは見るも無残な価格になる事は容易に想像出来ます

世界市場を牛耳るのを止めることにしたのである。そして、アメリカと仲直りし、小売業界に進出

オッペンハイマー家はデビアスの持ち株全てを売却すると発表
売値はなんと51億ドル!それだけ手に入れば、お家安泰。ダイヤモンド市場と、デビアス社の展望と、オッペンハイマー家の将来を計算しつくした、冷静なビジネス判断